ある老人施設から講義依頼をうけることにしました。
なんの偶然か つづけてお話を聞きたいというところがありまして、、
今年度は、「家族」をテーマに考えたいと思っていましたので
講義もそのあたりを考察していければと考えて始めています。
今日はその打ち合わせがありました。
私は医療職なので、やはりその視点から考えます。
たとえば、沖縄の老人ケアにかかわるひとの 施設伝説?なるもので
「一日十五日は、年寄りが そわそわして 寝ない」
「霊が見えるよ あの人は神だ~り~」
「昨日の夜勤は大変だったさ、、やっぱり一日十五日だね。。」
世の中には説明のつかない現象もまだあるのでしょうが、、
医療や介護の現場では、まず原因を探り 解決できるものも
あります。
先の、霊の話は 意識障害や薬による副作用で 幻視という症状がでます。
パーキンソンのお薬の副作用でで場合もあります。 それらを
除外したうえで、説明できないものについて、「一日・・」節を唱えることで
職員間のコミュニケーションを図ることは、アルと思います。
なんて話から入ると 興味もってもらえるかな・・
あぁ~ また 安請け合いしちゃったカモ・・・

今日のユリ
selene oikoさんへ
私は医療と欠けはなれたところで霊の話をしていますが、結局は行き着くところ 人を癒す意味でおなじですよね。
あ、ごめんなさい、勝手に一緒にしてしまった…
もちろん、私など足元にもおよびませんが~
コメントの投稿