おはようございます。もうすぐ
日本作業療法学会鹿児島大会ですね。学会施設内や、周辺でも喫煙マナーが守られるように期待します。
ブログを見て下さっている皆様へ質問です。
ニコチン依存症への診療が一部医療保険で認められるようになりました。精神科などで
ニコチン依存症から抜け出すために「
作業療法」をされていることはないでしょうか?情報がありましたら教えて下さい。
「
作業療法士の禁煙活動について」総会でがんばって発言したいと考えています。アドバイスがいただければ感謝です。
こんな感じ。
呼吸リハビリテーションに関わる職種として、自らの健康は勿論、国民の健康を守り『医療費抑制』のためにも『
禁煙運動宣言』をOT協会でもできませんか?
下記は
日本薬剤師会 (http://www.nichiyaku.or.jp/contents/kinen/default.html)の
「禁煙運動宣言」を、作業療法に置き換えてみました。あと一ヶ月あるので、参考にしながら少し考えてみたいと思います。
私達は、国民の健康を守るため、以下のような取り組みを進め、禁煙の推進・
受動喫煙の防止に貢献します。
1.国民の禁煙支援に積極的に取り組みます。
2.特に妊婦・未成年者への禁煙啓発活動を行います。
3.作業療法士の禁煙を徹底します。
4.作業療法士の職場での禁煙を徹底します。
5.作業療法士主催の研修会及び学会の際には禁煙を徹底します。
6.ニコチン依存症に対する作業療法の効果研究実践します。
○その他、禁煙に関するサイト紹介
インターネット禁煙
http://kinen-marathon.jp/禁煙指導者認定
http://www.horae.dti.ne.jp/~kinennet/index.html
本日 5月15日は、沖縄が米軍統治下から本土に解放されて35年目の祖国復帰記念日です。これからも宜しくお願いします。
FUCCHI さんへ
ありがとう。
たくさんありがとうございます。
コメントの投稿