旧友から電話があった。
9月6日は、私たちのマドンナ的な存在だった
○○先輩の 命日だった。
毎年、私(たち)は
彼女のことを 想い その日に
集まっていた。
その日、私は行けなかった。
当日は、彼女のことが
あえて話題になることはなかったそうだ。
でも、みんな 昔話に花を咲かせ楽しい時間をすごした。
彼女は、綺麗な人だった。
いつも穏やかで 私たちの夢物語の
聞き役でいて、それを楽しいんでいるようにも見えた。
訃報は突然だった。
海の事故と 聞いた。
煙となって 空に消えていくのを
みなと 眺めているのに
実感がわかなかった.
死はそれぞれに 悲しいものだが
予期せぬ 事故には困惑してしまう
どちらかというと
裏方にみえた彼女が
バンドを始めたときき
初ライブにも応援に行ったっけ
なんだか、ずいぶん昔の話のように感じるのだが、
私の友達は その時代の記憶(エピソード)を
とても大切にしている。私のことも そうだ
私はココロがかけているところがあるのかな
今日、旧友に 「なんでこなかったんだ 待ってたんだぞ」って
マジに叱られた。
ゆっくりと あのころへ 帰ろう
何かに 真剣に 打ち込み
掛け値なしの 生き方をしよう
ブレヒトのように
「死ぬか 生きるかだ!」
この時代のこの土地に生まれたことの 使命を果たそう。
仲間と一緒に
家族と一緒に
今度は一歩づつ 一歩づつ
k先輩ありがとう